手術・治療のご案内TREATMENT
- ホーム
- 手術・治療のご案内
- 経皮的レーザー椎間板減圧術(PLDD)
- PLDD よくある質問
PLDD よくある質問
患者さまからいただくPLDDに関するよくあるご質問をQ&A形式でまとめました。
患者さまの年齢や状態によって異なりますが、当院では治療後1週間、1ヶ月後に検査しており、症状の改善を確認しております。
当院では、開放的な撮影が行えるオープンタイプのMRIを導入しておりますので、従来型MRIでは検査が困難だった閉所恐怖症の方や、圧迫感が苦手な方でも安心して検査が受けられます。
PLDDは従来の手術よりも体への負担が少ないため、特に年齢制限などははなく、ご高齢の方でもお受けいただけます。
術後は1時間ほど当院でお休みいただいた後、お帰りいただけますが、当日の入浴や激しい運動、お車の運転などはお控えください。
当院には入院設備はございますが、PLDDは日帰り手術なので入院の必要はございません。
全ての腰痛に対してPLDDが有効というわけではございません。まずは診察を行いPLDDにより腰痛が改善できるかどうかを判断させていただきます。
合併症の心配がないため、糖尿病、高血圧等の病気をお持ちの方や高齢者でも安全に治療が受けられます。
又、PLDDの適応外の場合であっても、他の方法での治療をご提案させていただきます。
PLDDの手術中は局所麻酔を使用いたしますので、術中に痛みを感じることはほとんどありません。
また、従来のような切開手術ではないので、術後に傷が痛むという心配もございません。
針を通すだけなので傷口が小さく、切開手術と比較して傷痕が残りにくいです。
予約制ではございませんので診療時間内にお越しください。
この治療をはじめ、先端医療全体について、安全性や治療実績、患者さまの感想、術後の注意点など、説明を受けたい方には専用スタッフが詳しくご説明させていただきます。お気軽にご相談ください。